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産後の腰痛と骨盤の歪み 和歌山市で根本改善した体験談

産後の腰痛と骨盤の歪み 和歌山市で根本改善した体験談

産後4ヶ月で限界を迎えた腰の痛み

育児と仕事復帰の不安を抱えて

出産後、赤ちゃんとの生活は幸せいっぱいのはずなのに、体の痛みで笑顔が曇ってしまう。そんな経験をされているママは少なくありません。

今回ご紹介するのは、和歌山市にお住まいのM様(30代・看護師)のケースです。産後4ヶ月を迎えたM様は、訪問看護の仕事復帰を控えながらも、深刻な腰痛に悩まされていました。

床に寝かせた赤ちゃんを抱き上げるたび、お尻から腰にかけて鋭い痛みが走る。夜中の授乳で前かがみになると、腰がギシギシと音を立てる。そんな状態が約3週間続いていたのです。

「このまま仕事に復帰できるのだろうか」「車での訪問業務に耐えられるだろうか」という不安が、日に日に大きくなっていきました。

友人の助言で決断した来院

M様が稲谷鍼灸整骨院を訪れたきっかけは、岩出市に住む友人からの助言でした。「産後の骨盤矯正は早めに行った方がいい」という言葉が、背中を押してくれたのです。

実は、M様は産後の骨盤矯正に興味を持ちながらも「何十万円もかかるのでは」というイメージから、なかなか一歩を踏み出せずにいました。骨盤ベルトを巻いて自己流でケアを試みたものの、ベルトを外すとすぐに痛みが戻ってしまう状態でした。

しかし、友人の勧めとインターネットで「和歌山市 整骨院 スポーツ障害」と検索して見つけた稲谷鍼灸整骨院のホームページを見て、「ここなら改善できるかもしれない」と感じたそうです。

産後の体に何が起きているのか

骨盤が歪む3つのメカニズム

産後の女性の体には、出産という大仕事を終えた後の独特な状態が存在します。M様のケースを通じて、産後の骨盤の状態を詳しく見ていきましょう。

まず第一に、リラキシンというホルモンの影響があります。このホルモンは妊娠中から分泌され、出産時に赤ちゃんが産道を通りやすくするために、骨盤周りの靭帯を緩める働きをします。出産後もしばらくこの影響が残るため、骨盤は不安定な状態が続くのです。

第二に、骨盤底筋という骨盤の底を支える筋肉群が、出産によって大きく引き伸ばされ、緩んでしまいます。この筋肉は内臓を下から支える重要な役割を担っているため、ここが緩むと骨盤全体の安定性が失われます。

第三に、妊娠中にお腹が大きくなることで、腹筋が引き伸ばされて弱くなっています。腹筋は骨盤を前から支える役割があるため、ここが弱いと骨盤が前に傾きやすくなり、いわゆる「反り腰」の状態になります。

M様に見られた具体的な症状

稲谷鍼灸整骨院での初回検査で、M様の体には以下のような特徴が見られました。

まず、姿勢写真の分析では、右肩が明らかに下がっており、横から見ると腰が大きく反っている状態でした。正常な重心ラインよりも、肩と耳の位置が前方にずれており、典型的な「猫背反り腰タイプ」だったのです。

関節可動域のテストでは、仰向けで足を曲げた際に、かかとがお尻につかず、拳2個分ほどの隙間ができていました。これは太ももの前側の筋肉が硬くなっている証拠で、反り腰が原因で起こる典型的な症状です。

さらに、肩甲骨の動きも著しく制限されていました。赤ちゃんを抱っこする姿勢を長時間続けることで、肩が前に巻き込む「巻き肩」になっており、後ろで手を組むことすら困難な状態でした。

筋力テストでは、骨盤が正しい位置にないため、片足立ちでバランスを取ることができず、簡単に崩れてしまいました。特に左側のお尻に体重を乗せた時の不安定さが顕著で、これが日常生活での腰への負担を増大させていたのです。

反り腰が引き起こす悪循環

M様のような反り腰の状態は、単に見た目の問題ではありません。腰が反ることで、腰椎(腰の骨)に常に圧迫ストレスがかかり続けます。

健康な状態であれば、体を動かす時に様々な筋肉や関節が協力して負担を分散します。しかし、反り腰で骨盤が歪んでいると、10人で担ぐお神輿のうち、2人しか働いていないような状態になります。その2人が腰と肩であり、過剰な負担がかかって痛みが出るのです。

さらに、M様は訪問看護の仕事で長時間車を運転していたため、座位での腰への負担も蓄積していました。車のシートに座ると、反り腰の状態では腰と背もたれの間に大きな隙間ができ、腰椎が不自然に反った状態で固定されてしまいます。

この状態で赤ちゃんを抱き上げる動作を繰り返すと、ある日突然「ギクッ」となるのは必然だったと言えるでしょう。

稲谷鍼灸整骨院での施術アプローチ

初回カウンセリングで見えた根本原因

M様が来院された際、まず徹底的なカウンセリングと検査が行われました。問診では、痛みが出た経緯だけでなく、日常生活の動作、睡眠の質、育児の状況、仕事復帰への不安まで、丁寧にヒアリングが進められました。

「床からソファで寝ていて、赤ちゃんを抱き上げる時に前かがみになって、お尻のあたりがピキッとなった」という具体的なエピソードから、痛みの発生メカニズムを分析。さらに「まっすぐ上向きで寝られない」「腰を横にすると骨がはまる音がする」といった訴えから、骨盤の歪みの程度を推測しました。

姿勢分析では、専用のT字マーカーの前で正面・側面・背面から写真撮影を実施。くるぶし、膝、股関節、肩、耳の位置関係を詳細にチェックし、重心のずれを数値化しました。

関節可動域テストでは、股関節の屈曲・伸展、肩関節の可動域、体幹の回旋など、全身の柔軟性を確認。筋力テストでは、骨盤の安定性を評価するために、様々な姿勢での踏ん張り具合をチェックしました。

除圧矯正という独自の手法

稲谷鍼灸整骨院の産後骨盤矯正で特徴的なのが、「除圧矯正」という手法です。これは、無理に骨をボキボキと鳴らすような矯正ではなく、骨盤を自然な位置に戻すための優しいアプローチです。

プロテックという特殊な腰部牽引機を使用し、M様を赤ちゃんを抱っこするような姿勢で座らせます。その状態でお腹を軽く締めながら、上半身の重さで骨盤を下方向に引っ張ります。

この時、骨盤は反り腰によって前傾し、歪んだ状態にありますが、重力を利用して吊るすことで、骨盤が本来あるべき楽な位置に自然と戻ってくれるのです。まるで、脱臼した肩をベッドでうつ伏せにして重りをぶら下げると、自然に整復されるのと同じ原理です。

産後の女性は靭帯が緩んでいるため、この除圧矯正が特に効果的です。成長期の子どもの体が柔軟で矯正しやすいのと同様に、産後半年は靭帯が柔らかく、矯正による変化が出やすい「ゴールデンタイム」なのです。

炭酸水素スプレーによる筋肉ケア

骨盤の位置を整えるだけでは、根本的な改善にはなりません。硬くなった筋肉を柔らかくすることも重要です。

稲谷鍼灸整骨院では、プロスポーツ選手も使用する炭酸水素スプレーを導入しています。これは、炭酸ガスと水素を組み合わせたもので、筋肉に吹き付けることで血流を促進し、柔軟性を改善します。

炭酸温泉に入ると体が温まり、筋肉痛が楽になるのと同じ原理です。バブのような入浴剤も炭酸水素を含んでおり、その効能として筋肉痛や関節痛の緩和が謳われています。この炭酸水素を、より濃縮した形で直接筋肉に届けるのです。

M様の場合、特に肩甲骨周りと腰の筋肉が非常に硬くなっていました。炭酸水素スプレーを使用することで、わずか数分で筋肉の硬さが和らぎ、肩甲骨の可動域が大幅に改善しました。

施術前は後ろで手を組むことすらできなかったのが、施術後には普通に後ろで手が組めるようになり、M様自身も驚きの表情を浮かべていました。

深層振動低周波による深部へのアプローチ

表面的な筋肉だけでなく、深部の筋肉にもアプローチする必要があります。そこで使用されるのが、ディープオシレーションというドイツ製の治療器です。

一般的なマッサージは、強く揉むことで筋肉を緩めようとしますが、これは硬くなった筋肉にとっては逆効果になることもあります。ワイシャツをさらにグシャグシャにするようなものです。

ィープオシレーションは、静電気のような非常に弱い電気を体に流すことで、細胞レベルでの回復を促します。髪の毛が下敷きで擦ると逆立つように、体の表面から刺激を与えると、深部の筋肉が反応して活性化されるのです。

この電流は約8センチの深さまで到達します。紙コップ1個分の深さと言えば分かりやすいでしょうか。この深さまで届くことで、骨盤底筋や腸腰筋といった、手技では届かない深部の筋肉にアプローチできます。

M様の施術では、腰と肩に電流を流しました。電流を流している間は、金属の棒を握ってもらうことで回路が完成し、深部まで電流が届きます。痛みは全くなく、むしろ心地よい刺激として感じられます。

施術後の劇的な変化

その場で実感できた体の軽さ

施術後、M様に再度検査を行いました。すると、驚くべき変化が現れていました。

まず、片足立ちのバランステストでは、施術前は簡単に崩れてしまっていたのが、施術後はしっかりと踏ん張れるようになりました。右足でも左足でも安定して立つことができ、骨盤が正しい位置に整ったことが明確に分かります。

体幹の回旋テストでも、施術前は肩が硬くてほとんど回らなかったのが、施術後はスムーズに大きく回せるようになりました。骨盤の位置が良くなると、肩甲骨の位置も自然と改善されるため、上半身の可動域も広がるのです。

足の曲げ伸ばしテストでは、施術前は拳2個分の隙間があったのが、施術後はかかとがお尻にぴったりとつくようになりました。反り腰が改善されたことで、太ももの前側の筋肉の緊張が解け、柔軟性が戻ったのです。

「なんか、背が伸びたみたいな感じがします」とM様。実際には身長が伸びたわけではありませんが、反り腰が改善されて姿勢が真っすぐになったことで、そのように感じられたのでしょう。

骨盤ベルトでの変化確認

施術の効果を実感してもらうために、特殊な骨盤ベルトを使った比較も行われました。

M様が持参していた腰痛用のベルトは、腰を固定するタイプのもので、痛みを一時的に抑える効果はありますが、根本的な改善にはつながりません。むしろ、筋肉を使わなくなるため、長期的には筋力低下を招く可能性があります。

一方、稲谷鍼灸整骨院で使用する骨盤ベルトは、反り腰を正しい位置に戻すためのものです。骨盤の前傾を抑え、一時的に正常な位置に保持します。

このベルトを巻いた状態で、再度片足立ちや体幹回旋のテストを行うと、明らかに安定性が向上しました。ベルトを外すと元の不安定な状態に戻り、再び巻くと安定する。この違いを体感することで、骨盤の位置がいかに重要かを理解できるのです。

「矯正で変化が出るということは、しっかりと施術を続けることで、この良い状態を定着させられるということです」という説明に、M様は大きく頷いていました。

肩こりと腰痛の同時改善

興味深いことに、M様は腰痛だけでなく、肩こりも同時に改善されました。

産後のママは、授乳や抱っこで肩が前に巻き込む「巻き肩」になりやすく、肩甲骨周りの筋肉が固まってしまいます。M様も、産後のアロママッサージで「左肩がパンパンですね」と毎回指摘されていたそうです。

しかし、骨盤の位置を整え、炭酸水素スプレーで筋肉を緩めることで、肩甲骨の可動域が劇的に改善しました。施術前は後ろで手を組むことすらできなかったのが、施術後は普通に組めるようになり、天井を見上げる動作もスムーズになりました。

これは、体が一つのつながりであることを示しています。骨盤が歪むと、その上にある背骨や肩甲骨も歪みます。逆に、骨盤を整えることで、全身のバランスが改善されるのです。

「腰だけでなく、肩も楽になるなんて思っていませんでした」とM様は嬉しそうに話していました。

産後骨盤矯正の重要性

産後半年がゴールデンタイムの理由

産後の骨盤矯正は、いつでも良いわけではありません。最も効果的なのは、産後1ヶ月から半年以内です。

この期間は、出産のために分泌されたリラキシンというホルモンの影響で、靭帯が柔らかくなっています。靭帯が柔らかいということは、骨盤の位置を変えやすいということです。

成長期の子どもの猫背矯正が効果的なのと同じ理由です。子どもは関節が柔らかく、靭帯もしっかり固まっていないため、矯正による変化が出やすいのです。しかし、大人になってから同じことをしても、なかなか変化が出にくくなります。

産後の女性は、一時的に成長期の子どものような柔軟性を取り戻しているのです。この「ゴールデンタイム」を逃すと、靭帯が固まってしまい、骨盤の歪みを改善するのが難しくなります。

M様の友人が「早めに行きなよ」と助言してくれたのは、この理由からでした。産後4ヶ月のM様は、まだゴールデンタイムの真っ只中だったのです。

筋力低下という見えない問題

産後の骨盤の問題は、歪みだけではありません。もう一つの大きな問題が、筋力の低下です。

骨盤底筋は、出産時に大きく引き伸ばされ、緩んでしまいます。この筋肉は、内臓を下から支え、尿漏れを防ぎ、骨盤の安定性を保つ重要な役割を担っています。

腹筋も、妊娠中にお腹が大きくなることで引き伸ばされ、弱くなっています。特に腹横筋という深部の筋肉は、骨盤を前から支える役割があるため、ここが弱いと反り腰になりやすいのです。

これらの筋肉は、日常生活を送っているだけでは自然には戻りません。意識的にトレーニングする必要があります。

しかし、産後のママは育児に追われ、自分の体をケアする時間がなかなか取れません。さらに、正しいトレーニング方法を知らないまま、間違った運動をしてしまうと、かえって症状を悪化させることもあります。

放置すると10年後に後悔する

「今は何とか我慢できるから、まあいいか」と思って放置すると、10年後に大きな後悔をすることになります。

産後の骨盤の歪みを放置すると、慢性的な腰痛、肩こり、頭痛、股関節痛などが続きます。さらに、骨盤底筋の緩みによる尿漏れや、ポッコリお腹が改善されず、体型が戻らないという悩みも続きます。

40代、50代になると、これらの症状がさらに悪化します。更年期による筋力低下も加わり、立ち上がる時に腰が痛い、長時間歩けない、階段の上り下りがつらいといった状態になりかねません。

「あの時、ちゃんとケアしておけば良かった」と後悔しても、時間は戻せません。靭帯が固まり、筋力が低下した状態からの改善は、産後すぐに比べて何倍も時間がかかります。

M様は、友人の助言と、稲谷鍼灸整骨院での説明を聞いて、「今やらないと後悔する」と強く感じたそうです。

稲谷鍼灸整骨院の3ヶ月プログラム

1ヶ月目:土台作りと痛みの改善

稲谷鍼灸整骨院の産後骨盤矯正プログラムは、3ヶ月間かけて段階的に体を改善していきます。

1ヶ月目は、週に2回のペースで通院し、土台作りと痛みの改善に集中します。この時期は、骨盤の位置を整える矯正と、硬くなった筋肉を緩める施術が中心です。

炭酸水素スプレーと微弱電流を使って筋肉を柔らかくし、除圧矯正で骨盤を正しい位置に戻します。週に2回通うことで、体が「この位置が正しい」と記憶し始めます。

また、この時期からEMSという電気刺激で筋肉を鍛える施術も開始します。EMSは、自分で運動するのと同じように筋肉を収縮させることができるため、育児で忙しくて運動する時間がないママでも、寝ているだけで筋力トレーニングができます。

一般的なEMSは表面の筋肉にしか届きませんが、稲谷鍼灸整骨院のEMSは深部の筋肉まで届くため、骨盤底筋や腹横筋といったインナーマッスルをしっかりと鍛えることができます。

2ヶ月目:筋力強化と動作指導

2ヶ月目は、週に1回のペースに減らし、筋力強化と正しい動作の習得に重点を置きます。

この時期になると、骨盤の位置がある程度安定してくるため、次は「その位置を保つ筋力」を育てる必要があります。EMSでの筋力トレーニングを継続しながら、自宅でできる運動療法も指導されます。

骨盤底筋のトレーニング、腹横筋のトレーニング、股関節周りのストレッチなど、1日10分程度でできる簡単なメニューです。動画や写真を使って丁寧に説明されるため、運動が苦手な方でも安心して取り組めます。

また、日常生活での動作指導も重要です。赤ちゃんを抱き上げる時の姿勢、授乳時の姿勢、立ち上がる時の姿勢など、腰に負担をかけない動作を身につけることで、再発を防ぎます。

M様の場合、訪問看護の仕事復帰を控えていたため、車の運転時の姿勢や、患者さん宅での動作についてもアドバイスが行われました。

3ヶ月目:定着と卒業準備

3ヶ月目は、良い状態を日常生活に定着させる時期です。引き続き週に1回の通院を続けながら、自宅での運動療法の成果を確認します。

この時期になると、骨盤の位置が安定し、筋力も回復してきているため、多少の負担がかかっても痛みが出にくくなります。赤ちゃんを抱っこしても、長時間車を運転しても、腰が痛くならない体になっているのです。

最終的な目標は、「施術を受けなくても良い状態を保てる体」を作ることです。一生通い続けるのではなく、3ヶ月間で卒業できるようにプログラムが組まれています。

もちろん、卒業後も定期的なメンテナンスとして月に1回程度通う方もいますし、完全に卒業する方もいます。それぞれのライフスタイルに合わせて選択できます。

回数券制度で経済的負担を軽減

産後骨盤矯正は自費診療のため、費用が気になる方も多いでしょう。M様も「何十万円もするイメージ」を持っていました。

しかし、稲谷鍼灸整骨院では、腰痛などの症状がある場合は保険診療と併用できるため、1回あたりの費用を抑えることができます。M様の初回は、検査料込みで5000円程でした。

さらに、回数券制度も用意されています。3ヶ月間で16回通う場合、16回分の回数券を購入すると、1回あたりの単価が安くなります。8回券もあるため、まずは1ヶ月試してみたいという方にも対応しています。

「高額なイメージがあったけど、思ったより手頃で安心しました」とM様。経済的な負担を抑えながら、しっかりとしたケアを受けられるのは大きなメリットです。

自宅でできるセルフケア

骨盤底筋トレーニングの基本

稲谷鍼灸整骨院では、施術だけでなく、自宅でできるセルフケアの指導も重視しています。

骨盤底筋のトレーニングは、特別な道具も必要なく、いつでもどこでもできる簡単なものです。基本的な方法は、仰向けに寝て膝を立て、肛門と膣を締めるように力を入れ、5秒間キープして緩める、という動作を10回繰り返すだけです。

ポイントは、お腹や太ももに力を入れないこと。骨盤底筋だけを意識して締めることが大切です。最初は感覚が掴みにくいかもしれませんが、続けることで徐々にコツが分かってきます。

授乳中や、赤ちゃんが寝ている隙間時間に、1日3セット行うだけでも効果があります。継続することで、尿漏れの改善や、骨盤の安定性向上につながります。

腹横筋を鍛えるドローイン

腹横筋は、お腹の深部にあるインナーマッスルで、骨盤を前から支える重要な筋肉です。この筋肉を鍛えるのが「ドローイン」という呼吸法です。

やり方は簡単です。仰向けに寝て膝を立て、息を吸いながらお腹を膨らませ、息を吐きながらお腹を凹ませます。この時、お腹を凹ませる際に、おへそを背骨に近づけるイメージで、お腹全体を内側に引き込みます。

この凹ませた状態を10秒間キープし、ゆっくりと緩めます。これを10回繰り返します。慣れてきたら、立った状態や座った状態でも行えます。

ドローインは、ポッコリお腹の改善にも効果的です。腹横筋が鍛えられることで、内臓が正しい位置に保たれ、お腹がスッキリとします。

股関節ストレッチで可動域改善

反り腰の改善には、股関節の柔軟性も重要です。特に、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が硬いと、骨盤が前に引っ張られて反り腰になります。

簡単なストレッチとしては、うつ伏せに寝て、片方の膝を曲げ、かかとをお尻に近づける動作があります。この時、腰が反らないように注意し、お尻の筋肉を締めることで骨盤を安定させます。

30秒間キープし、反対側も同様に行います。毎日続けることで、徐々に柔軟性が向上し、かかとがお尻につくようになります。

M様の場合、施術前は拳2個分の隙間がありましたが、施術後はぴったりとつくようになりました。自宅でもこのストレッチを続けることで、良い状態を維持できます。

正しい抱っこの姿勢

セルフケアと同じくらい重要なのが、日常動作での姿勢です。特に、赤ちゃんを抱き上げる動作は、腰に大きな負担がかかります。

間違った抱き上げ方は、膝を伸ばしたまま前かがみになり、腰だけで持ち上げる方法です。これは、腰椎に大きな圧迫ストレスがかかり、ぎっくり腰の原因になります。

正しい抱き上げ方は、まず赤ちゃんに近づき、膝を曲げてしゃがみます。赤ちゃんを体に引き寄せてから、膝の力で立ち上がります。この時、腰は真っすぐに保ち、反らさないようにします。

また、授乳時の姿勢も重要です。背中を丸めて前かがみになるのではなく、クッションを使って赤ちゃんを高い位置に持ち上げ、背筋を伸ばした状態で授乳することで、腰と肩への負担を減らせます。

当院で産後の骨盤矯正を受けると

体の痛みがなくなると、育児に対する気持ちも変わります。「以前は赤ちゃんが泣くたびに『また抱っこか…』と憂鬱だったけど、今は笑顔で抱っこできる」というお声をよくお聞きします。

痛みがあると、どうしても気持ちが沈みがちになります。イライラしやすくなり、赤ちゃんに対しても優しく接することが難しくなります。

しかし、体が楽になると、心にも余裕が生まれます。赤ちゃんの笑顔を見て心から喜べるようになり、育児が楽しくなるのです。

「整骨院に通う時間は、自分だけの時間でもあって、それがストレス発散にもなっています」というママも。旦那さんに赤ちゃんを預けて、週に1〜2回通うことで、気分転換にもなっているそうです。

 

和歌山市で産後ケアを探すなら

稲谷鍼灸整骨院が選ばれる理由

和歌山市、岩出市、海南市、紀伊、貴志川、紀の川市、有田市などの地域で、産後の骨盤矯正や腰痛改善を考えているなら、稲谷鍼灸整骨院がおすすめです。

総来院数8万人以上という圧倒的な実績があり、プロ野球選手やプロバスケ元日本代表、ラグビートップリーグ初代ベストキッカーなど、多数のプロアスリートも来院しています。結果を求められるプロが信頼する技術力があります。

また、国家資格を保有しており、専門性が保証されています。単なるリラクゼーションではなく、医学的根拠に基づいた施術を受けられるのです。

 

予約制で待ち時間なし

以前は予約なしで来院できましたが、混雑時には1〜2時間待つこともありました。しかし、現在は完全予約制に変更されたため、待ち時間なくスムーズに施術を受けられます。

赤ちゃん連れのママにとって、長時間待つのは大きなストレスです。予約制なら、決まった時間に来院し、スムーズに施術を受けて帰れるため、育児との両立がしやすくなります。

LINEでの予約も可能で、24時間いつでも予約や問い合わせができます。夜中の授乳中や、赤ちゃんが寝ている隙間時間に、スマホから簡単に予約できるのは便利です。

よくある質問

産後どのくらいから通えますか?

産後1ヶ月検診で問題がなければ、すぐに通い始めることができます。帝王切開の場合は、傷の回復を待ってから開始することをおすすめします。

最も効果的なのは産後半年以内ですが、1年以内であれば十分に効果が期待できます。M様のように産後4ヶ月でも、大きな改善が見られます。

赤ちゃんを連れて行けますか?

稲谷鍼灸整骨院では、赤ちゃん連れでの来院も可能です。ただし、施術中は赤ちゃんを見ていることが難しいため、できれば家族に預けて来院することをおすすめします。

M様の場合は、旦那さんに預けて来院していました。「自分だけの時間が持てて、ストレス発散にもなる」と好評でした。

何回くらい通う必要がありますか?

標準的なプログラムは3ヶ月間で16回です。1ヶ月目は週2回、2ヶ月目以降は週1回のペースです。

ただし、症状の程度や改善の速度には個人差があります。軽度の場合は1ヶ月程度で卒業する方もいますし、しっかりと根本改善したい場合は3ヶ月かけて取り組む方もいます。

痛い施術ですか?

骨をボキボキ鳴らすような痛い施術は一切ありません。除圧矯正は、重力を利用して自然に骨盤を整える優しい手法です。

炭酸水素スプレーや微弱電流も、痛みは全くなく、むしろ心地よい刺激です。M様も「全然痛くなかった」と話していました。

効果はどのくらい持続しますか?

施術直後は効果を実感できますが、日常生活の中で少しずつ元に戻ろうとします。そのため、週に2回のペースで通うことで、良い状態を体に記憶させていきます。

3ヶ月間のプログラムを終える頃には、筋力も回復し、正しい姿勢が定着しているため、施術を受けなくても良い状態を保てるようになります。

 

駐車場はありますか?

稲谷鍼灸整骨院には専用駐車場があります。和歌山市布施屋933-7に位置しており、車でのアクセスが便利です。

 

産後ケアで人生が変わる

体が変われば心も変わる

産後の体のケアは、単に痛みを取るだけではありません。体が楽になることで、心にも余裕が生まれ、育児が楽しくなり、人生の質が向上するのです。

施術を受けられたママさんは「整骨院に通い始めてから、毎日が楽しくなった」と話していました。以前は痛みで憂鬱だった日々が、今では赤ちゃんとの時間を心から楽しめるようになったのです。

仕事復帰も無事に果たし、育児と仕事の両立もできています。「あの時、勇気を出して来院して本当に良かった」という言葉を聞くと私たちも本当にうれしいです。

10年後の自分への投資

産後ケアは、今の自分だけでなく、10年後、20年後の自分への投資でもあります。

今、骨盤の歪みを放置すると、40代、50代になった時に、慢性的な腰痛や股関節痛に悩まされることになります。尿漏れや体型の崩れも、改善が難しくなります。

しかし、産後のゴールデンタイムにしっかりとケアしておけば、いくつになっても健康で美しい体を保てます。子どもが大きくなって、一緒にスポーツを楽しむこともできます。

「将来の自分のために、今できることをする」という意識が大切です。

次はあなたの番です

M様のように、産後の腰痛や骨盤の歪みに悩んでいるなら、今すぐ行動を起こしましょう。

「高そうだから」「時間がないから」「赤ちゃんを預けられないから」と理由をつけて先延ばしにしていると、ゴールデンタイムを逃してしまいます。

稲谷鍼灸整骨院は、和歌山市、岩出市、海南市、紀伊、貴志川、紀の川市、有田市など、幅広い地域から多くのママが通っています。

予約制で待ち時間なし、国家資格を持つプロの施術。これだけの条件が揃っている整骨院は、そう多くありません。

まとめ

産後の腰痛と骨盤の歪みは、放置すると長期的な健康問題につながります。しかし、産後半年以内という「ゴールデンタイム」に適切なケアを受けることで、驚くほど改善できます。

仕事復帰も果たし、育児を楽しめるようになり、人生の質が大きく向上するのです。

除圧矯正、炭酸水素スプレー、微弱電流、EMSといった最新の施術と、自宅でできるセルフケアの組み合わせが、根本的な改善をもたらしました。

もしあなたが産後の体の不調に悩んでいるなら、一人で抱え込まず、専門家に相談してください。体が変われば、心も変わり、人生が変わります。

次はあなたが変わる番です。

ご予約・お問い合わせ

稲谷鍼灸整骨院は、和歌山県和歌山市布施屋933-7にあります。

産後の骨盤矯正、腰痛、肩こり、スポーツ障害など、体の悩みがあれば、気軽にお問い合わせください。

完全予約制のため、事前にご予約をお願いします。初回は検査とカウンセリングを含めて、しっかりと時間をかけて対応いたします。

あなたの体の悩みを解決し、笑顔あふれる毎日を取り戻すお手伝いをさせてください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

お問い合わせはこちら

稲谷鍼灸整骨院

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住所
〒649-6321
和歌山県和歌山市布施屋933-7
アクセス
和歌山インターチェンジからお車で5分
駐車場
専用駐車場完備
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