スタッフブログ
野球少年の肘痛を根本から改善 和歌山市の専門院が明かす再発防止の秘訣
小学生投手を襲う肘の痛み
レントゲンでは異常なしでも続く痛み
野球をする小学生のお子さんを持つ保護者の方にとって、子どもが「肘が痛い」と訴えることほど心配なことはありません。病院でレントゲンを撮っても「骨には異常ありません」と言われるものの、投げるたびに痛みが出る。そんな状況に不安を感じている方は少なくないでしょう。
実は、成長期の野球少年が訴える肘の痛みは、レントゲンに写らない段階でも深刻な状態に進行していることがあります。子どもの骨はまだ柔らかく、繰り返しの負担によって骨の表面が少しずつ剥がれようとしている可能性があるのです。
和歌山市布施屋の稲谷鍼灸整骨院では、こうした成長期特有のスポーツ障害に対して、痛みの治療だけでなく根本原因の改善と再発防止までを一貫してサポートしています。
野球肘が見逃される理由
成長期の子どもの肘の痛みが見逃されやすい理由は、初期段階では骨の変化が画像検査に現れにくいためです。特に野球肘と呼ばれる障害は、投球動作の繰り返しによって肘の内側に負担がかかり続けることで発症します。
痛みを我慢して投げ続けると、骨が完全に剥離してしまい、手術が必要になるケースもあります。だからこそ、早期の段階で正しい対処を始めることが、お子さんの選手生命を守るために極めて重要なのです。
6年生キャッチャーT様の来院エピソード
3週間続く右肘の痛みと不安
小学6年生でキャッチャーを務めるT様が、お母様と一緒に稲谷鍼灸整骨院を訪れたのは、右肘の痛みが3週間続いていた時期でした。すでに病院でレントゲン検査を受けており、「骨には異常なし」と診断されていましたが、ボールをリリースする時や肘を曲げた時の痛みは一向に改善しませんでした。
T様は6年生のキャッチャーとして活躍しており、痛みがあっても練習を休むわけにはいかない状況でした。しかし、このまま投げ続けて本当に大丈夫なのか、痛みの原因は何なのか、どんな練習方法なら肘に負担をかけずに済むのか、そうした疑問と不安を抱えての来院でした。
初回カウンセリングで見えた全身の問題
稲谷鍼灸整骨院の初回カウンセリングでは、まず肘の状態だけでなく全身のバランスをチェックします。T様の場合、肘の痛みの背景には複数の問題が隠れていることが分かりました。
まず体が硬く、特に肩甲骨の動きが制限されていました。肩甲骨が動かないと、投球時に体がしっかりしなることができず、その分肘に負担がかかってしまうのです。
さらに股関節も硬く、うつ伏せで膝を曲げた時にかかとがお尻につかない状態でした。下半身の柔軟性が不足していると、下半身で生み出した力を上半身にうまく伝えられず、結果として肘や肩だけで投げる形になってしまいます。
加えて、T様は反り腰の姿勢になっており、骨盤が前に傾いた状態でした。この姿勢では体幹がうまく使えず、投球時に体が後ろに倒れてしまい、肘への負担がさらに増してしまうのです。
肘の痛みの本当の原因とは
体のしなりが失われている状態
野球の投球動作では、体全体を使って「しなり」を作ることが重要です。しなりとは、下半身から上半身へとエネルギーを伝える際に、体がムチのようにしなやかに動くことを指します。
T様の場合、肩甲骨の動きが制限され、股関節が硬く、骨盤の位置もずれていたため、この「しなり」が全く作れていませんでした。しなりがないまま投げると、肘だけでボールを投げることになり、肘の内側の筋肉が骨に付着している部分に過度な負担がかかります。
これは、固い筋肉のまま無理やり投球動作をしているのと同じ状態です。例えるなら、準備運動なしでいきなり全力疾走するようなもので、体のどこかに必ず負担が集中してしまうのです。
左足の踏ん張りが効かない問題
キャッチャーとして二塁へ送球する際、右投げのT様は左足でしっかり踏ん張る必要があります。しかし、骨盤のバランスが崩れていたため、右足では踏ん張れても左足では力が入らない状態でした。
実際に椅子に座って体幹の力を確認したところ、右のお尻に体重を乗せた時は力が入りますが、左に体重を移すと全く力が入らなくなることが分かりました。この状態では、送球時に左足で体を支えられず、その分を肘で補おうとするため、肘への負担が増大していたのです。
反り腰が投球フォームに与える影響
T様の姿勢を横から見ると、腰が前に出て反り腰になっており、AI姿勢分析では「脱力タイプ」と判定されました。反り腰の状態では、投球時に体が後ろに倒れやすく、前方への体重移動がスムーズにできません。
実際に投球フォームを撮影して確認したところ、リリースの瞬間に体が後ろに倒れており、前足にしっかり乗り込めていないことが明らかになりました。この投げ方では、体重を前に移しながら投げる理想的なフォームとは程遠く、腕と肘だけで投げることになってしまうのです。
稲谷鍼灸整骨院の多角的アプローチ
炭酸水素スプレーによる筋肉の柔軟性改善
稲谷鍼灸整骨院では、まず硬くなった筋肉を柔らかくするために、プロスポーツ選手も使用する炭酸水素スプレーを使用します。これは炭酸ガスと水素が含まれており、温泉の炭酸泉と同じ効果が期待できるものです。
炭酸温泉や入浴剤のバブなどに「筋肉痛が取れる」「関節の痛みが取れる」と書かれているのを見たことがある方も多いでしょう。炭酸水素スプレーは、それよりもさらに高濃度で効果的なものです。
T様の肩甲骨周りにこのスプレーを使用したところ、施術前は背中で手が届かなかったのが、施術後には左右の手が触れるようになりました。元々の柔軟性があるお子さんなので、筋肉が柔らかくなるとすぐに可動域が広がったのです。
微弱電流による神経伝達と血流の改善
筋肉を緩めた後は、微弱電流機器を使用して神経伝達の改善と血流促進を図ります。この機器もプロスポーツの現場で使われているもので、骨折後のむくみを短期間で改善させた実績もあります。
微弱電流は体に優しい刺激で、痛みを感じることなく深部の組織にアプローチできます。T様の肘の内側、つまり痛みが出ている部分に微弱電流を流すことで、炎症を鎮め、組織の修復を促進します。
また、肘だけでなく肩から腕全体にも電流を流すことで、投球動作に関わる筋肉全体のコンディションを整えます。この施術により、痛みが軽減するだけでなく、動きやすさも向上するのです。
腰痛治療マシンによる骨盤矯正
稲谷鍼灸整骨院の特徴的な治療法の一つが、特殊な腰痛治療マシンを使った骨盤矯正です。このマシンは体を浮き上がらせることで骨盤周りへの負荷を一時的に取り除き、骨盤が本来の位置に戻りやすい状態を作ります。
T様の場合、反り腰で骨盤が前に傾いていたため、この状態を改善する必要がありました。マシンで除圧した状態で下肢を動かす運動療法を行うことで、重力がかかった状態では難しい骨盤の位置調整が可能になります。
施術後、再度椅子に座って体幹の力を確認したところ、左足でもしっかり力が入るようになりました。これは骨盤の位置が正しくなり、左右のバランスが整ったことを示しています。
施術後の変化と効果の実感
可動域の劇的な改善
施術前と施術後で最も分かりやすい変化が現れたのは、体の可動域でした。施術前は背中で手が全く届かなかったT様でしたが、施術後には左右の手が触れるようになりました。
また、片足立ちのバランステストでも明確な改善が見られました。施術前は特に左足で立った時にバランスが崩れやすかったのですが、施術後は左右ともに安定して立てるようになりました。
うつ伏せで膝を曲げた時のかかととお尻の距離も、施術前は大きく離れていましたが、施術後はほぼつくようになりました。これらの変化は、筋肉の柔軟性が改善され、骨盤の位置が正しくなったことを示しています。
投球動作の変化を実感
実際にボールを持って投げる動作をしてもらったところ、T様自身も「投げやすくなった」と実感していました。施術前は体が固まったような感じで腕を振っていましたが、施術後は肩甲骨が動くようになり、体全体を使って投げられるようになったのです。
お母様も横から見ていて、「姿勢が良くなった」「投げる時の動きがスムーズになった」と変化を実感されていました。これは一時的な変化ではなく、体の使い方の基礎が改善されたことによる本質的な変化です。
痛みへの不安が軽減
施術を受ける前、T様は投げるたびに肘が痛むことへの恐怖心を持っていました。「また痛くなるのではないか」という不安が、無意識のうちに動きを制限し、それがさらに肘への負担を増やすという悪循環に陥っていたのです。
施術後、肘の痛みが軽減しただけでなく、体全体が動きやすくなったことで、この不安も和らぎました。痛みの原因が明確になり、改善の道筋が見えたことで、前向きに練習に取り組めるようになったのです。
再発防止のための投球フォーム指導
肘に負担をかけない体の使い方
稲谷鍼灸整骨院では、痛みの治療だけでなく、再発防止のための体の使い方も指導します。T様の場合、まず下半身の力を上半身に伝える感覚を身につけることが重要でした。
投球動作は下半身から始まります。地面を蹴った力が足から腰へ、腰から体幹へ、体幹から肩へ、そして腕から指先へと伝わっていくのが理想的な動きです。この力の伝達がスムーズに行われれば、肘や肩だけに負担が集中することはありません。
T様には、まず骨盤をしっかり使う感覚を覚えてもらいました。正しい骨盤の位置で立ち、左右の足に均等に体重を乗せられるようになることが第一歩です。
肩甲骨の動きを活かした投球
肩甲骨が動くことで、腕を後ろに引いた時に体がしっかりしなり、そのしなりを使ってボールを投げることができます。T様の場合、肩甲骨の動きが制限されていたため、腕だけで投げる形になっていました。
施術で肩甲骨周りの筋肉が柔らかくなった後は、その動きを投球動作の中で活かせるように練習する必要があります。具体的には、腕を後ろに引く時に肩甲骨を寄せる意識を持つことで、胸が開き、体のしなりが生まれます。
この動きができるようになると、肘への負担が大幅に減り、同時に球速も上がるという一石二鳥の効果が期待できます。
体重移動と前足の踏ん張り
キャッチャーからの送球では、後ろ足で地面を蹴り、前足でしっかり踏ん張ることが重要です。T様の場合、左足で踏ん張れないことが肘への負担を増やしていました。
骨盤の位置が正しくなり、左足でも力が入るようになった後は、その力を実際の送球動作で使えるように練習します。後ろ足で蹴った力を前足で受け止め、その反発力を使って投げることで、肘だけに頼らない投球ができるようになります。
成長期の野球少年に多い肘の障害
野球肘の種類と特徴
野球肘には大きく分けて「内側型」「外側型」「後方型」の3つのタイプがあります。T様のように肘の内側が痛む場合は「内側型野球肘」に該当します。
内側型は、投球時に肘の内側に引っ張る力がかかり続けることで、筋肉が骨に付着している部分に炎症が起きたり、骨が剥がれたりする障害です。成長期の子どもに最も多く見られるタイプで、早期に対処すれば改善しやすいのですが、放置すると骨が完全に剥離してしまうこともあります。
外側型は肘の外側の骨同士がぶつかることで起こり、後方型は肘の後ろ側の骨が衝突することで起こります。いずれも投球動作の繰り返しによって発症しますが、それぞれ原因となる体の使い方や負担のかかり方が異なります。
レントゲンで異常なしと言われる理由
T様のように「レントゲンでは異常なし」と言われるケースは非常に多くあります。これは、初期段階では骨の変化が画像検査に現れにくいためです。
特に成長期の子どもの場合、骨の成長軟骨という部分がまだ柔らかく、レントゲンでは軟骨部分が写りにくいという特徴があります。骨が完全に剥離する前の段階では、軟骨が少し傷ついている程度でも痛みは出ますが、レントゲンには異常として映らないのです。
だからこそ、レントゲンで異常がないからといって安心せず、痛みが続く場合は専門的な検査や治療を受けることが重要です。MRI検査であれば軟骨の状態も確認できますが、全ての病院で実施されるわけではありません。
成長期だからこそ起こるリスク
成長期の子どもの骨は、大人の骨とは異なり柔らかく、まだ完全に硬化していません。特に骨の端にある成長軟骨は、骨が伸びるために必要な部分ですが、同時に負担に弱い部分でもあります。
投球動作のような繰り返しの負荷がかかると、この成長軟骨に炎症が起きたり、最悪の場合は剥がれてしまったりすることがあります。これが成長期特有のスポーツ障害です。
一度成長軟骨が大きく損傷してしまうと、骨の成長に影響が出たり、将来的に関節の変形や痛みが残ったりする可能性があります。だからこそ、成長期の子どもの肘の痛みは、大人以上に慎重に対処する必要があるのです。
自宅でできるセルフケアの重要性
肩甲骨の動きを改善するストレッチ
稲谷鍼灸整骨院では、施術だけでなく自宅でできるセルフケアも指導しています。肩甲骨の動きを改善するためには、日常的なストレッチが欠かせません。
おすすめのストレッチは、両手を背中で組んで上下に動かす運動です。最初は手が届かなくても、タオルを使って少しずつ距離を縮めていくことで、肩甲骨周りの柔軟性が向上します。
また、四つん這いになって片方の腕を反対側の脇の下に通す「糸通しのポーズ」も効果的です。このストレッチは肩甲骨周りの筋肉を伸ばすだけでなく、背中全体の柔軟性も高めてくれます。
股関節の柔軟性を高める運動
下半身の力を上半身に伝えるためには、股関節の柔軟性が不可欠です。T様のように股関節が硬いと、下半身で生み出した力が腰で止まってしまい、上半身に伝わりません。
股関節を柔らかくするには、仰向けに寝て片足ずつ膝を抱える運動が基本です。膝を胸に引き寄せることで、お尻の筋肉と股関節の後ろ側がストレッチされます。
また、あぐらをかいた状態で両足の裏を合わせ、膝を床に近づける「蝶々のポーズ」も効果的です。最初は膝が浮いていても構いません。毎日少しずつ続けることで、股関節の可動域が広がっていきます。
反り腰を改善する体幹トレーニング
反り腰を改善するには、体幹の筋肉、特に腹筋を強化することが重要です。ただし、一般的な腹筋運動は腰に負担がかかることもあるため、正しい方法で行う必要があります。
おすすめは「ドローイン」という呼吸法です。仰向けに寝て膝を立て、息を吐きながらお腹を凹ませ、腰を床に押し付けるようにします。この状態を10秒間キープし、これを10回繰り返します。
また、四つん這いになって片手と反対側の足を同時に伸ばす「対角線運動」も効果的です。この運動は体幹の安定性を高め、バランス感覚も向上させてくれます。
よくある質問と回答
Q1. 痛みがある時は練習を休むべきですか?
痛みの程度によって判断が異なりますが、基本的には痛みがある動作は避けるべきです。ただし、完全に練習を休む必要はありません。
投球練習は控えても、走塁練習やバッティング練習、守備練習の中で投げない動きなど、肘に負担がかからない練習は続けられます。重要なのは、痛みが出る動作を避けながら、体全体のコンディションを維持することです。
稲谷鍼灸整骨院では、現在の状態でどこまで練習してよいか、どの動作は避けるべきかを具体的にアドバイスします。無理に休ませることなく、治療と練習を両立させるサポートを行っています。
Q2. どのくらいの期間で改善しますか?
症状の程度や年齢、練習量によって個人差がありますが、多くの場合、2週間から1ヶ月程度で痛みが軽減し始めます。ただし、完全に改善して全力投球ができるようになるまでには、2〜3ヶ月かかることもあります。
重要なのは、痛みが取れた後も再発防止のための体づくりを続けることです。筋肉の柔軟性を維持し、正しい投球フォームを定着させるには、継続的なケアが必要です。
稲谷鍼灸整骨院では、初期は週2回程度の通院を推奨し、症状が改善してきたら週1回、さらに月1〜2回のメンテナンスへと移行していきます。
Q3. 親も一緒に体を診てもらえますか?
もちろん可能です。実はT様のお母様も、お子さんの施術を見ているうちに「自分も体が硬い」「姿勢が悪い」と気づかれ、一緒に体のチェックを受けられました。
親子で通院される方は多く、お子さんのスポーツ障害の治療と、保護者の方の慢性的な肩こりや腰痛の改善を同時に行うことができます。家族で体のケアに取り組むことで、お互いに良い影響を与え合えます。
稲谷鍼灸整骨院では、家族割引などの制度はありませんが、それぞれの症状に合わせた最適な施術プランをご提案します。
Q4. 投球フォームの指導もしてもらえますか?
はい、投球フォームの指導も行っています。ただし、野球のコーチが教える技術的な指導とは異なり、体に負担をかけない投げ方、肘や肩を痛めないための体の使い方を中心に指導します。
実際にボールを持って投げる動作を撮影し、どこに問題があるかを映像で確認しながら説明します。体の使い方が改善されれば、自然と投球フォームも良くなり、球速も上がることが多いです。
チームのコーチから指導されている内容と矛盾しないよう、お子さんが受けている指導内容も確認しながらアドバイスします。
Q5. どんな服装で行けばいいですか?
動きやすい服装であれば特に指定はありません。学校の体操着やジャージなど、体を動かしやすい格好で来院してください。
施術では体の動きを確認するため、関節の動きが見えやすい服装が理想的です。ただし、着替えスペースもありますので、学校帰りや練習帰りにそのまま来院していただいても大丈夫です。
靴下は脱いでいただくこともありますので、清潔な靴下をご用意ください。また、姿勢分析の際にシャツをズボンに入れていただくことがありますので、ご了承ください。
Q6. 遠方からでも通院できますか?
和歌山市布施屋の稲谷鍼灸整骨院には、岩出市、海南市、紀の川市、有田市など、和歌山県内の広い地域から患者様が来院されています。
初期は週2回程度の通院が理想ですが、遠方の方には通院頻度を調整し、1回の施術時間を長めに取ることで対応することも可能です。また、自宅でできるセルフケアを充実させることで、通院回数を減らしながらも効果を維持できます。
まずは一度来院していただき、お住まいの地域や通院可能な頻度を相談しながら、最適な治療計画を立てましょう。
稲谷鍼灸整骨院が選ばれる理由
27年・8万人以上の実績
稲谷鍼灸整骨院は、27年にわたり8万人以上の患者様を施術してきた実績があります。長年の経験により、さまざまな症状に対応できる技術と知識が蓄積されています。
特に成長期のスポーツ障害については、多くの野球少年やバレーボール選手、バスケットボール選手などを診てきた経験があり、それぞれのスポーツ特有の体の使い方や負担のかかり方を熟知しています。
この豊富な経験が、一人ひとりの症状に合わせた最適な治療法の選択と、的確なアドバイスを可能にしています。
プロアスリートも信頼する技術
稲谷鍼灸整骨院には、プロ野球選手、プロバスケットボール選手、ラグビートップリーグの選手など、トップアスリートも来院した実績があります。
パ・リーグで首位打者とベストナインを獲得した選手、元日本代表のバスケットボール選手、ラグビートップリーグ初代ベストキッカーの選手など、最高峰のレベルで活躍する選手たちのコンディション管理を担ってきました。
プロアスリートが信頼する技術を、成長期の子どもたちにも提供することで、将来のトップアスリートを育てるサポートをしています。
国家資格を持つ院長による施術
稲谷鍼灸整骨院の院長は、厚生労働省認可の国家資格を保有しています。国家資格を取得するには、解剖学、生理学、運動学、整形外科学、リハビリテーション医学など、多岐にわたる専門教育を修める必要があります。
さらに、鍼灸学校での非常勤講師としての経験もあり、次世代の施術者に知識と技術を教える立場にあります。この専門性の高さが、第三者機関によって認められている証でもあります。
確かな知識と技術に基づいた施術を受けられることが、稲谷鍼灸整骨院の大きな強みです。
治療と並行して大切なこと
チーム環境との連携
T様が所属していたチームは、「自分たちで考える」ことを重視する方針で、投げ方などの技術指導はあまり行わないスタイルでした。このような環境では、子ども自身が試行錯誤しながら成長できる一方で、体の使い方の基礎が身につかないまま練習を続けるリスクもあります。
稲谷鍼灸整骨院では、チームの方針を尊重しながら、体に負担をかけない基礎的な体の使い方を指導します。チームで教えてもらえない部分を補完することで、お子さんが安全に野球を続けられるようサポートします。
もしチームのコーチに伝えたい内容があれば、保護者の方を通じて情報共有することも可能です。治療院とチームが連携することで、より効果的なサポートが実現します。
保護者の観察と早期発見
子どもは痛みを我慢してしまうことが多く、症状が悪化してから初めて訴えることがあります。だからこそ、保護者の方が日頃から子どもの様子を観察し、異変に早く気づくことが重要です。
投げる時に顔をしかめる、肘を押さえる仕草をする、投球フォームが変わった、球速が落ちたなど、小さなサインを見逃さないようにしましょう。また、練習後に肘を冷やしているか、痛みを訴えていないかなど、声をかけて確認することも大切です。
早期に発見して適切な対処を始めれば、重症化を防ぎ、短期間で改善できる可能性が高まります。
成長に合わせた練習量の調整
成長期の子どもは、骨や筋肉が急速に発達する時期です。この時期に過度な練習を続けると、体の成長が追いつかず、障害のリスクが高まります。
特に投球数の管理は重要です。少年野球では、1日の投球数や週間の投球数に制限を設けることが推奨されています。T様のように週末に試合が続く場合は、平日の投球練習を減らすなどの調整が必要です。
また、成長期には急激に身長が伸びる時期があり、その時期は特に体のバランスが崩れやすくなります。成長の状況に合わせて練習量を調整することが、長期的に野球を続けるために重要です。
長期的な体づくりの視点
中学・高校での野球継続を見据えて
小学生の時期に肘を痛めた経験があると、中学や高校で再発するリスクが高まります。だからこそ、今のうちに根本原因を改善し、正しい体の使い方を身につけることが、将来の選手生命を守ることにつながります。
T様のように小学6年生であれば、中学進学まであと数ヶ月です。この期間に体の基礎を整えておくことで、中学での本格的な野球活動にスムーズに移行できます。
中学では投球数も増え、練習の強度も上がります。その変化に体が対応できるよう、今から準備を始めることが重要です。
他のスポーツにも応用できる体づくり
稲谷鍼灸整骨院で指導する体の使い方は、野球だけでなく他のスポーツにも応用できます。肩甲骨の動き、股関節の柔軟性、体幹の安定性など、どんなスポーツにも共通する基礎的な要素だからです。
もし将来、野球以外のスポーツに挑戦することになっても、この基礎が身についていれば、新しいスポーツへの適応も早くなります。また、スポーツを引退した後も、健康的な体を維持するための土台となります。
子どもの頃に正しい体の使い方を学ぶことは、一生の財産になるのです。
定期的なメンテナンスの習慣
痛みが改善した後も、定期的なメンテナンスを続けることをお勧めします。練習を続けていれば、少しずつ筋肉は硬くなり、姿勢も崩れてきます。定期的にチェックすることで、問題が大きくなる前に対処できます。
稲谷鍼灸整骨院では、症状が改善した後も月1〜2回のメンテナンス通院を推奨しています。この習慣があれば、シーズン中も良いコンディションを保ち、パフォーマンスを最大限に発揮できます。
また、成長に伴う体の変化にも対応できるため、成長期特有の問題を未然に防ぐことができます。
まとめ:肘の痛みは早期対処が鍵
小学生T様の事例からも分かるように、成長期の野球少年が訴える肘の痛みは、単なる使いすぎだけが原因ではありません。体の硬さ、骨盤の歪み、姿勢の問題など、全身のバランスが崩れていることが根本原因となっているケースが多いのです。
病院でレントゲンを撮っても異常が見つからない場合でも、痛みが続くのであれば専門的な検査と治療が必要です。特に成長期の子どもの場合、骨がまだ柔らかく、放置すると取り返しのつかない障害に進行する可能性があります。
稲谷鍼灸整骨院では、痛みの治療だけでなく、根本原因の改善と再発防止までを一貫してサポートします。炭酸水素スプレーや微弱電流による筋肉の柔軟性改善、特殊な腰痛治療マシンによる骨盤矯正、そして肘に負担をかけない投球フォームの指導まで、多角的なアプローチで子どもたちの選手生命を守ります。
お子さんが「肘が痛い」と訴えたら、それは体からの重要なサインです。早期に適切な対処を始めることで、痛みを改善し、将来も安心して野球を続けられる体を手に入れましょう。
ご予約・お問い合わせ
稲谷鍼灸整骨院では、お子さんのスポーツ障害に関するご相談を随時受け付けています。「肘が痛い」「投げると違和感がある」「病院では異常なしと言われたけど心配」など、どんな些細なことでも構いません。
初回カウンセリングでは、お子さんの体の状態を詳しくチェックし、痛みの原因と改善方法を分かりやすくご説明します。お試しメニューもご用意していますので、まずは一度体験してみてください。
和歌山市布施屋の稲谷鍼灸整骨院で、お子さんの健やかな成長とスポーツ活動をサポートします。ご予約・お問い合わせをお待ちしています。
稲谷鍼灸整骨院
住所:和歌山県和歌山市布施屋933-7
アクセス:布施屋、千旦、紀伊小倉、岩出、紀の川、和歌山インター各地域からお越しいただけます
お子さんの肘の痛みでお悩みの方、将来も安心して野球を続けられる体づくりをしたい方は、ぜひ一度ご相談ください。










